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サービスサイトで取り組むべきSEO|ポイントや注意点を解説
サービスサイトからの集客数が伸びない、検索してもなかなか上位表示されないと悩んでいる方のなかには、改善したくても具体的な解決策がわからないという方も多いのではないでしょうか。
サービスサイトにおけるSEOは、集客だけではなく、商品やサービスの認知拡大のために欠かせない対策です。ただ、サービスサイトに適切なSEOができていない場合は、目標としているCV数や上位表示などを実現できません。
本記事では、サービスサイトで取り組むべきSEOについて解説します。サービスサイトにおいてSEOが必要だといわれている理由や、SEOのポイントも紹介しますので、サービスサイトのSEOに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
サービスサイトの制作については以下の記事で解説しているので、あわせて確認しておきましょう。
サービスサイトにSEOが必要な4つの理由
SEOとは、検索エンジンでサイトを上位表示させる施策のことです。サービスサイトにおいてSEOが必要だといわれている主な理由は、以下の4つが挙げられます。
- 潜在顧客のニーズを把握できる
- 検索エンジンからの流入が増える
- 商品やサービスの認知拡大ができる
- 購買意欲の高いユーザーのアクセスを集められる
SEOの必要性を理解し、自社のサービスサイトに取り入れていきましょう。
SEO対策については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
潜在顧客のニーズを把握できる
SEOとは、Googleに評価されやすいようにWebサイトのコンテンツを最適化し、検索エンジンからの流入数を増やすためのマーケティング手法です。どのようなキーワードを検索して自社のサービスサイトに訪れているかを把握することで、検索ユーザーがもつ潜在ニーズを発見できます。
たとえば、自社のサービスや商品のキーワード以外にも、「使い方」や「おすすめ」といった別のキーワードを検索している人がいれば、それがユーザーの隠れたニーズです。
どのような潜在顧客が訪れているのかを把握することで、サービスサイトで用意すべきコンテンツが見えてきます。
検索エンジンからの流入が増える
SEOの大きなメリットは、検索エンジンの検索結果からサービスサイトへの流入を獲得できる点です。サービスサイトの集客にはSNSや広告を活用する方法が一般的ですが、多くの企業が利用しているため競争が激しく、成果が期待しにくいといった状況があります。
また、SNSや広告は多くのユーザーの目には留まりますが、受動的なアクセスになりやすいところが難点です。そのため、自らが検索をして情報を求める検索エンジンのほうがユーザーを集客しやすく、流入したユーザーのコンバージョンも期待できるでしょう。
商品やサービスの認知拡大ができる
サービスサイトが検索上位に表示されると、自社のサービスや商品の認知拡大につながります。ユーザーは検索結果の1ページ目に表示されているサイトに訪れることが多く、順位の低いサイトはなかなかユーザーの目に留まりません。
SEOによってサービスサイトが検索上位に表示されると、より多くのユーザーに自社のサービスを知ってもらえます。認知拡大の機会を逃さないためにも、サービスサイトにSEOを取り入れましょう。
購買意欲の高いユーザーのアクセスを集められる
検索結果から流入するユーザーは、サービスや商品に興味をもっている場合がほとんどです。多くのユーザーは購入する前に検索することが多く、興味をもって集めた情報をもとにサービスや商品の購入を検討します。
SEOで購買意欲の高いユーザーを自社サイトへ集客することで、売上アップにつながる顧客を獲得できるでしょう。
サービスサイトで取り組みたい6つのSEO対策
サービスサイトで取り組むべきSEOは、以下の6つが挙げられます。
- 商品・サービスに関連するキーワードを重点的に対策する
- ロングテールキーワードでユーザーの検索意図に応える
- タイトル設定を意識する
- ユーザーが見やすいデザインにする
- 内部リンクを設置しユーザーを回遊させる
- 高品質なコンテンツを更新し続ける
それぞれをしっかり把握し、自社のサービスサイトに取り組んでいきましょう。
商品・サービスに関連するキーワードを重点的に対策する
SEOでは、自社の商品やサービスに関するキーワードを重点的に使用し、検索結果で上位に表示されるようなサイト設計をします。商品名やサービス名を含む「指名検索」をおこなうのは購買意欲の高いユーザーが多く、将来的に顧客となりうるためです。
コンテンツでは、基本的な情報を網羅するだけでなく、自社商品やサービスを詳しくわかりやすく書くことを心がけましょう。サービスサイトは保有ページの数や掲載できる情報に限りがあるため、商品やサービスに関するノウハウの紹介やよくある問い合わせなど、キーワードに対応したコンテンツを用意し、いかに認知を広げていくかも意識してみてください。
キーワードを選定するときのコツは以下の記事で詳しく解説しています。事例をベースに紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ロングテールキーワードでユーザーの検索意図に応える
ロングテールキーワードとは、複数のキーワードをかけあわせた検索ワードのことです。たとえば「サービスサイト 制作」という検索ワードに加え、「無料」や「依頼」など付随する語句を加えたキーワードのことを指します。
ロングテールキーワードは検索ボリュームが小さくなる分、ニーズが明確で確度の高いユーザーの集客を得意とします。そのため、検索意図を満たしたコンテンツを制作することでコンバージョンに繋げることも可能です。また、キーワードを複数取り入れることで競合性が低くなり、上位表示がしやすくなります。
購買意欲の高いユーザーを集客するために、検索意図を汲んだロングテールキーワードを選定してみましょう。
ロングテールキーワードについては以下の記事でも詳しく解説しているので、あわせて確認してみてください。
タイトル設定を意識する
SEOにおいて、タイトルは重要な要素です。検索結果に大きく表示される部分であり、ユーザーはタイトルを見てサイトを訪れるかどうかを判断します。
サービスサイトのタイトルでは、以下を意識しましょう。
- 記事の内容を明確に伝える
- キーワードを詰め込まない
- 重要なキーワードは先頭に置く
- 不要なワードは含めない
- ブランド名を追加する
なかでも、サービスサイトにおいてブランド名の追加はマストです。ブランド名を含めることで、認知度の向上と高い宣伝効果を得られます。すでに認知度があるブランド名の場合はコンテンツの権威性をアピールできるため、ユーザーに信頼感も与えられるでしょう。
SEOを意識したタイトルの決め方については以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
また、タイトルタグについては以下の動画で解説しています。タイトル設定にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
ユーザーが見やすいデザインにする
ユーザーに視覚的な負担を与えないよう、見やすいデザインにすることも重要です。情報を見つけにくいデザインは、ユーザーがサイトから離脱しやすくなってしまいます。
デザインで注意すべきポイントは、以下の3つです。
- 視線の誘導パターンを把握する
- 配色やフォントに気をつける
- スマホ対応のデザインにする
視線の誘導パターンとは、サイトを見る人の視線を意図的に誘導する手法です。主に以下の3つが挙げられます。
F型 | ・左上を始点にFの形で視線を誘導する手法 ・重要な情報は上の段に配置すると効果的 |
---|---|
Z型 | ・左上を始点にZの形で視線を誘導する手法 ・右下で視線が止まるので、内部リンクを入れると効果的 |
N型 | ・左下を始点右上を始点にNの形で視線を誘導する手法 ・縦書き文書向きのためWeb媒体では基本使用しない |
色はシンプルで統一性のある配色にしましょう。フォントはゴシック体や明朝体などを採用し、ユーザーに視覚的な負担を与えないよう意識してください。
内部リンクを設置しユーザーを回遊させる
内部リンクとは、同じWebサイト内で関連性のあるページをつなげるリンクのことです。内部リンクを適切に設置することで、サイト内の回遊のしやすさや情報の見つけやすさといったユーザビリティが向上します。
必要な情報をただ網羅するだけだとページが長くなり、検索意図を満たしにくくなってしまうため、別ページへ誘導することも大切です。内部リンクの設置はサイトのクローラビリティやSEO評価にもつながるので、サービスサイトを検索エンジンにすばやく見つけてもらうためにも、積極的に内部リンクを設置しましょう。
内部リンクについては以下の記事で詳しく解説しています。SEOに効果的なリンクの貼り方やコツも紹介しているので、あわせて確認してみてください。
高品質なコンテンツを更新し続ける
SEOは一度対策したら終わりではなく、コンテンツを更新し続けることがポイントです。一度制作して満足せず、定期的な更新によってコンテンツの質を上げることでサービスサイトの専門性を高められるほか、ブランディング効果も期待できます。
高品質なコンテンツを制作したいときは、以下の「E-E-A-T」を意識してみてください。
Expertise(専門性) | ある分野において専門的な情報を提供できているか |
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Experience(経験) | 経験をもとに作成されたコンテンツか |
Authoritativeness(権威性) | 信頼をおけるコンテンツ発信者か |
Trustworthiness(信頼性) | コンテンツの情報を信頼できるか |
「E-E-A-T」はGoogleの検索品質評価ガイドラインにおいて、べージ品質評価の最重要項目と意義されています。専門性の高いコンテンツと評価されれば良質なサービスサイトと認定されるので、常に更新をし続けてジャンルに特化したコンテンツを制作していきましょう。
E-E-A-Tについては以下の記事で解説しています。評価を高めるための方法を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
SEOにおけるE-E-A-Tの重要性に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、あわせて確認しておきましょう。
また、サービスを開発・提供している自社だからこそ保有するサービス利用者の声や調査データ、営業・CS担当者から共有されるよくある質問や問い合わせ内容などをコンテンツ制作に活かすのもおすすめです。ユーザーがリアルに「知りたい」と思っている情報を独自に発信することで、競合他社と差別化を図り、上位表示を目指すことが可能です。詳しくは下記の記事も参考にしてください。
サービスサイトのSEOで良質なコンテンツを制作する手順【5ステップ】
サービスサイトのSEOでコンテンツを制作する主な手順は、以下の5つです。
- キーワード選定をおこなう
- 記事の構成を作成する
- 構成をもとに原稿を執筆する
- 公開した記事の効果測定をおこなう
- 効果測定にもとづいて改善に取り組む
手順をしっかり押さえて、自社の目的をかなえる良質なコンテンツを制作していきましょう。
1.キーワード選定をおこなう
SEOで重要なのは、キーワード選定です。ユーザーがどのような目的で検索しているのかをしっかり把握し、商品・サービスに興味をもつユーザーの流入を期待できるキーワードを選定しましょう。
キーワード選定で考慮するべきポイントは、以下の3つです。
- 検索意図
- 検索ボリューム
- 対策難易度
検索キーワードには、必ず検索意図が込められています。ユーザーの意図を汲み取った適切なキーワードをコンテンツに入れ込むことで上位表示でき、見込み客を引き寄せることが可能です。
目的にあったキーワードを選定したら、どのくらいの検索需要があるのか検索ボリュームを調査します。検索ボリュームが大きく競合性が高いときは、ロングテールキーワードの活用がおすすめです。競合性が低くなるため、上位表示されやすいコンテンツがつくれるでしょう。
キーワードの選定方法については以下の動画で詳しく解説しているので、ぜひ視聴してみてください。
2.記事の構成を作成する
キーワード選定ができたら、記事の構成を考えます。コンテンツのターゲットや内容を明確にするステップであるため、以下の3つに注意して進めましょう。
- ペルソナ(読者)を決める
- 関連キーワードや共起語を調べる
- ユーザーの検索意図を深堀する
まずは読者となるペルソナを想定しましょう。ペルソナとは、商品やサービスを届けたいユーザーの具体的な人物像のことです。性別や年齢、家族構成など、どのような人が検索しているのかユーザー像を考えることで、目指すべきコンテンツの方向性が明確になっていきます。
関連キーワードとは、再検索の際に入力するキーワードのことです。このキーワードを調査することで、ユーザーがどのような情報を求めているのかを詳しく把握できます。検索意図を深堀りする際は、顕在ニーズだけでなく潜在ニーズにもしっかり着目しておきましょう。
SEOを意識した記事構成の作り方については以下の動画で詳しく解説しているので、あわせて確認してみてください。
また、記事構成を作る際のポイントについては以下の動画で解説しています。気になる方はぜひチェックしてみましょう。
3.構成をもとに原稿を執筆する
完成した構成をもとに、原稿を執筆していきます。原稿では検索意図を満たすことはもちろんですが、コンテンツとしての品質を維持することも重要です。ユーザーにとって読みやすくするために、最低限の執筆ルールやトンマナを定めてから原稿を書きましょう。
取り入れるべき主な執筆ルールは、以下の通りです。
- 文末は「ですます」調、または「だである」調か
- 数字は半角か全角か
- 改行をする場所 など
SEOを意識しすぎるあまり、読み物としての品質を落としてしまうケースは少なくありません。読みにくさが原因でユーザーが離脱したり、再検索されたりしてしまうと、コンテンツの評価が落ちることもあります。
最低限の執筆ルールを定めておき、常に読み物としても質の高いコンテンツを制作できるようにしましょう。
SEOを意識したライティングについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
また、SEOライティングの手順については以下の動画で詳しく解説しています。あわせて確認してみましょう。
4.公開した記事の効果測定をおこなう
記事を書き終えたら完了ではなく、公開後に効果測定をおこないます。記事に対する反応を調べることを「モニタリング」と呼び、以下の2つがチェックポイントです。
Google観点 | ・どのようなキーワードで検索結果に表示されるか ・それらのキーワードで検索順位は何位か |
---|---|
ユーザー観点 | ・直帰率 ・サイトの滞在時間 |
コンテンツの目的によって目安となる直帰率や滞在時間は異なりますが、平均よりも低い数字の場合は改善を施すことがおすすめです。効果測定結果をもとに、何を改善すべきか明確にしていきましょう。
モニタリングについては以下の動画で詳しく解説しているので、ぜひ視聴してみてください。
5.効果測定にもとづいて改善に取り組む
サービスサイトの効果測定で課題が明らかになった場合は、コンテンツの改善に取り組みましょう。SEOにおける改善手法のひとつにリライトがあり、タイトルや記事内容などを見直し、追記や修正をおこなうことで上位表示を狙うことができます。
具体的な手法は、以下の通りです。
- タイトルやディスクリプションのリライト
- 記事の公開日や更新日の最新化
- 関連キーワードの追加
- 再検索キーワードの追加
- オリジナルの画像の挿入 など
たとえば、直帰率が高い場合は最初に目につくリード文の改善がおすすめです。CTR(クリック率)が低い場合は、タイトルをより魅力的でユーザーの目に留まるものにします。
ほかにも、足りない共起語を含めたり、内部リンクを調整したりするなど、課題にあわせたリライトを実施しましょう。
効果的なリライト施策については以下の動画で詳しく解説しています。思うように改善ができず悩んでいる方は、ぜひ視聴してみてください。
また、リライトの具体的な手順については以下の動画で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみましょう。
サービスサイトのSEOに取り組むときの3つの注意点
サービスサイトのSEOに取り組む際に注意すべきポイントは、以下の3つです。
- SEOの効果が出るまでには時間がかかる
- 定期的に分析と改善をおこなう必要がある
- SEOコンサルティング会社への外注も検討する
気をつけるべきポイントをしっかり把握して、適切にSEOを取り入れましょう。
SEOの効果が出るまでには時間がかかる
SEOは継続してこそ効果を発揮する長期的なマーケティング手法のため、検索結果で上位表示されるまでに時間がかかります。取り組みはじめてから最低でも半年程度はかかるものと把握しておきましょう。
とくに、検索ボリュームの大きいキーワードはすでに大手企業が対策しており、効果が出るまでに期間を要します。SEOに取り組むときは継続的にコンテンツを改善・更新できるように、運用のリソースも確保しましょう。
SEOの成果が出るまでの考え方については以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
また、検索順位の仕組みについては以下の記事で解説しています。こちらもあわせて参考にしてみましょう。
定期的に分析と改善をおこなう必要がある
SEOは、定期的に分析と改善を繰り返すことが大前提の施策です。効果測定や解析ツールで入手した情報をもとに、コンテンツのアップデートをおこなっていきます。
解析ツールで入手できる情報は、以下の通りです。
- 流入経路
- 直帰率
- 行動パターン
- 検索キーワード など
サービスサイトを分析するには、「Googleアナリティクス」を使用しましょう。Googleアナリティクスとは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。訪問数やアクセス経路、滞在時間などを計測でき、サービスサイトに訪れるユーザー像を把握するのに役立ちます。
サービスサイトやコンテンツを制作してすぐに成果が出るわけではなく、定期的な分析・改善が必要なことを理解し、長期的に取り組んでいきましょう。
SEOコンサルティング会社への外注も検討する
SEOの効果が得られないときや、自社でのSEOが難しいと感じるときは、コンサルティング会社への依頼も検討しましょう。SEOのプロに依頼することで最新のSEO情報が手に入りやすく、自社で対策するよりも効果が出やすいといったメリットがあります。
ただし、依頼にはコストがかかるため、あらかじめSEOによる費用対効果やコンサルティング会社の料金体系を把握しておきましょう。
LANYでは、SEOスペシャリストによる成果にこだわったコンサルティングを提供しております。サービスサイトでSEOの成果が出ないとお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
また、LANYでは最新のアルゴリズムに対応したSEOに強い記事の制作が可能です。自社でのリソースが足りず記事制作にお困りの方は、ぜひこちらもご検討ください。
LANYがSEOコンサルティングを実施したサービスサイト事例
最後に、LANYが実際にSEOコンサルティングを提供したサービスサイトの事例を紹介します。
自社で取り組む前に事例を参考にしたい方や、LANYのサービスに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
森永乳業株式会社
森永乳業株式会社は、乳製品や飲料などの製造・販売を手がけている企業です。通販事業の強化としてSEOに取り組んでいましたが、どのような成果がみられたのか把握できず、記事の正確性を担保することにも苦戦していました。
LANYには、キーワードの戦略設計と記事の作成代行をご依頼いただき、コラム記事の表示回数や検索順位を伸ばすことに成功しました。また、記事作成を通して森永乳業が蓄積してきたナレッジをまとめられたことも大きな成果となっています。
森永乳業株式会社の事例は以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社
エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社は、コインランドリー向け洗濯機器の製造や販売、コインランドリー店舗経営のプロデュースを手がけている企業です。
自社でコンテンツの見直しをおこなっていましたが、社内にSEOのノウハウがなく、打つべき施策の見当がつかないなどの課題があり、LANYにご依頼いただきました。
SEOでは、設計とコラム作成を担当し、検索順位の向上とセッション数の増加を実現しています。また、BtoBマーケティングに関するサポートもおこない、ウェビナーの参加人数が前年比の5倍にまで増加させることに成功しました。
エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社の事例を詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。
SEOを見直してサービスサイトの集客率を上げよう
サービスサイトにおけるSEOは、CV数の増加や検索時の上位表示などさまざまな効果をもたらします。
サービスサイトのSEOでは、高品質なコンテンツの作成やキーワード戦略などが重要です。サイトの視認性や回遊率を上げて、ユーザーの求めるサービスサイトを意識しましょう。
自社でSEOをおこなうのが難しいときは、コンサルティング会社に依頼するのも方法のひとつです。最新のSEO情報を入手できるほか、プロの専門的な対策によって高い効果を期待できるでしょう。
LANYでは、SEOコンサルティングをはじめとしたデジタルマーケティングサービスを提供しております。サービスサイトのSEOでお悩みの方は、ぜひ一度LANYへご相談ください。