エクステリア・外構工事業者のSEO対策│最適なキーワード選定でホームページを上位表示させる方法

エクステリア・外構工事の施工技術には自信があるものの、インターネット上での集客に課題を感じていませんか？

昨今の建設業界の集客には、インターネット（ホームページ）の活用が欠かせません。

本記事ではエクステリア・外構工事業界にも知見のあるSEO対策の専門家が、集客に効果的なキーワード選定の極意や、効果の出やすいSEOの施策を紹介します。

ほかのエクステリア・外構工事業者が実践していない独自のアプローチ方法で、競合他社との差別化を図りましょう。

エクステリア・外構工事業者がホームページで集客するためのポイント

エクステリア・外構工事業者がホームページで集客するためには、以下2つのポイントを意識しましょう。

前提として、サービスサイト（ホームページ）のもつ役割について理解を深めたい方は、こちらの記事をご参照ください。

独自性をアピールする

エクステリア・外構工事業者は、ハウスメーカーやホームセンターとの競争が激しいため、独自の魅力を伝えることが重要です。

そもそも、エクステリアや外構工事は比較的ニッチな分野であるため、顧客側に他社との違いを伝えることは簡単ではありません。数ある業者のなかから自社を選んでもらうためには、自社の強みを明確に打ち出す必要があります。

自社の独自性をアピールするには、過去の施工事例を掲載することがおすすめです。完成写真や施工のポイントなども記載しておくと、顧客がイメージを膨らましやすくなるでしょう。デザイン事例や自社ならではのサービスをわかりやすくまとめておくと、より効果的です。

ホームページの見た目の美しさも重要ですが、もっとも大切なのは掲載するコンテンツの内容と質です。顧客に届けたい内容を精査し、わかりやすく、操作しやすいホームページを準備しましょう。

競合他社とは違うSEO対策に注力する

他社と差別化するには、コンテンツのオリジナリティに加えて、競合があまり取り組んでいないSEO施策にも目を向けることが大切です。

たとえば、検索キーワードに合わせた記事の作成や、ページの読み込み速度を最適化するだけでも、検索結果の評価に好影響を与えます。

さらに、内部リンク構造の見直しやメタタグの適切な設定など、細やかな調整を徹底することで評価向上が期待できます。

これらの対策を積み重ねることで、検索順位を上げ、より多くの顧客にホームページを見てもらえるようになるでしょう。

エクステリア・外構工事業者のSEO対策に役立つ「キーワード選定」の基礎知識

エクステリア・外構工事業者のSEO対策では、適切なキーワード選定が重要です。まずはキーワードの基礎知識を押さえておきましょう。

SEO対策に有効なキーワードの選び方については、以下の記事や動画もあわせてご参照ください。

「検索クエリ」にもとづく4種類のキーワード 

ユーザーが検索エンジンに入力するキーワードは、その意図によって大きく4種類に分類できます。

種類	説明	例
Doクエリ	特定の行動をしたい場合に検索されるクエリ	外構工事 見積もり 依頼
Knowクエリ	特定の情報を知りたい場合に検索されるクエリ	外構工事 費用 相場
Goクエリ	特定のサービスや場所を利用したいときに検索されるクエリ	〇〇　エクステリア展示場
Buyクエリ	特定の商品の購入を検討している場合に検索されるクエリ	ウッドデッキ 通販 人気

エクステリア・外構工事のSEO対策では、これらの4種類のキーワードをバランス良く選定し、それぞれのキーワードに合ったコンテンツを作成することが重要です。

キーワード選定については以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

「検索ボリューム」にもとづく3種類のキーワード

キーワードは、検索ボリュームによって以下3種類に分類できます。

種類	検索ボリューム	例
ビッグキーワード	1万以上	エクステリア
ミドルキーワード	1,000〜1万	エクステリア デザイン
スモールキーワード	1,000以下	庭 リフォーム おしゃれ

ビッグキーワードは競合性が高いため、上位表示させることは容易ではありません。一方ミドルキーワードやスモールキーワードは比較的に競合性が低く、上位順位を狙いやすいでしょう。

また、スモールキーワードは顧客のニーズがより具体的に現れているため、コンバージョン率が高くなることが特徴です。これらのキーワードの特徴を理解し、自社のホームページに合ったキーワードを選定することが効果的です。    

検索ボリュームについては以下の記事でさらに詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

エクステリア・外構工事業者のホームページを競合よりも上位表示させる3つのコツ

ここでは、エクステリア・外構工事業者のホームページを上位表示させるコツを紹介します。

まずは、この3つの施策をおこなってみてください。

以下ではさらに詳しく解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。

ロングテールキーワードを選ぶ

キーワード選定の際は「ロングテールキーワード」を狙うことが上位表示への近道です。

「外構」や「エクステリア」といったビッグキーワードでは競合が多く、上位表示を狙うのは至難の業です。そこで、より具体的なニーズに合致する、ロングテールキーワードを選定しましょう。

ロングテールキーワードとは、複数の単語を組み合わせた複合キーワードを指します。たとえば「地域名 + 外構 + モダンデザイン」や「地域名 + 庭 + 雑草対策 + ウッドデッキ」など、いくつかの単語を掛け合わせたものです。

これらのキーワードは、ビッグキーワードに比べて競合が少なく、上位表示を狙いやすい傾向があります。また、検索意図が明確なため、実際の工事受注につながる可能性も高いといえます。

ロングテールキーワードについては、以下の記事もご覧ください。

検索意図を深掘りする

顧客の検索意図を理解することが、共感を呼ぶコンテンツ作成の秘訣です。「顧客は何を知りたいのか？」といった視点を持つことで、心に響くコンテンツを作成できます。

検索意図を満たすことは、顧客満足度向上に寄与するため、検索エンジンからの評価も高まるでしょう。

顧客からの問い合わせや打ち合わせの際に、悩みや要望に耳を傾け、そこから発送を広げてみてください。インターネット上の情報だけでなく、現場で聞いた生の声からこそ、本当に求められているものを探るヒントになります。

以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

キーワード選定ツールを活用する

キーワード選定ツールは、効率的なキーワード選定に不可欠です。「Googleキーワードプランナー」や「Ahrefs（エイチレフス）」など、無料で利用できる便利なキーワード選定ツールは複数存在します。

これらのツールを使用すれば、検索ボリュームや競合性、関連キーワードなどを調査できます。ツールを積極的に活用し、自社のホームページに最適なキーワードを選定しましょう。

以下の記事や動画でも詳しく解説しているので、ぜひご確認ください。

今すぐ始めよう！SEOの内部対策6選

内部対策とは、自社ホームページ内でおこなうSEO対策のことです。

具体的なSEOの内部対策には、以下のような種類があります。

自社でおこなえばほとんど費用をかけずにできることばかりですので、ぜひ実行してみてください。

タイトル・ディスクリプションの設定

ページの内容を具体的に伝える「タイトル」を設定することは、有効なSEO対策のひとつです。適切なタイトルを設定することで、Googleがページとキーワードの関連性を正確に把握しやすくなります。

タイトルとディスクリプションは検索結果に表示され、ユーザーのクリック率にも大きく影響します。

たとえば「【〇〇市】エクステリア工事の実績多数！理想の庭をデザインします」のように、地域名や強みを盛り込むと効果的です。ただし、地域名を過度に羅列したり、無関係なキーワードを詰め込みすぎたりすると、検索エンジンからスパムとみなされる場合があるので注意が必要です。

専門性の高いコンテンツの作成

エクステリア・外構工事業者のSEO対策では、専門家目線でのコンテンツが有利に働きます。実際に作業する職人にしかわからない豆知識や、アドバイザー目線での詳しい製品解説などは、ターゲットユーザーの検索意図と合致しやすくアクセス数増加につながります。

さらに、テキストに加えて画像や動画を活用することで、顧客の理解を深めやすくなり、検索エンジンからの評価も向上しやすくなります。コンテンツを作成する際は、E-E-A-T（経験・専門性・権威性・信頼性）を意識することが重要です。資格を持ったスタッフが記事を執筆したり、専門家が監修したりすることで、コンテンツの専門性や信頼性を高められます。

以下の記事でもコンテンツ制作のポイントを解説しているので、あわせてご覧ください。

内部リンクの設置

内部リンクとは、関連性の高いページ同士をつなぐリンクのことで、ユーザーが求める情報へスムーズにアクセスできるようにする仕組みです。

内部リンクを最適に配置することで、検索エンジンのクローラーがサイト内を効率的に巡回しやすくなります。その結果、サイト全体の構造が明確になり、各ページのコンテンツを適切に理解してもらいやすくなるでしょう。

たとえば「過去の施工事例」から「使用した資材の解説ページ」へリンクしたり、「料金ページ」から「問い合わせページ」へリンクしたりすることが考えられます。ホームページ内を回遊してもらい、滞在時間が長くなることも、SEO対策には効果的です。

内部リンクについて詳しくは、以下の記事と動画をご覧ください。

サイトマップの作成

ホームページ全体の構造を一覧化したファイルを「サイトマップ」と呼び、大きく分けてXML形式とHTML形式の2種類に分類されます。

一般的に、新規で作成されたページや更新頻度が低いページは、検索エンジンがクロールするまでに一定の時間を要するケースが多くあります。こうしたページを迅速にインデックス（検索エンジンのデータベースへ登録）させるうえで、サイトマップは非常に有効だといえるでしょう。

さらに、HTML形式のサイトマップはホームページの構造を視覚的に把握しやすいのが特徴です。ユーザーの利便性が向上し、ホームページをよりわかりやすくする手段として役立ちます。

サイトマップについて詳しくは以下の記事をご覧ください。

CVRの強化

CVR（コンバージョン率）改善とは、ホームページを訪れたユーザーを目的の行動（購入・資料請求・会員登録など）に促し、成果につなげる割合を向上させることです。

そのためには、適切なCTA（Call To Action／行動喚起）を設置し、目的達成までのステップを減らすことが効果的です。

具体的には「無料見積もりはこちら」「資料請求はこちら」のようなCTAボタンの設置や、問い合わせフォームへのリンクを目立つように配置したりするなどの施策があげられます。

ユーザーの目線になって、見やすく使いやすいホームページの設計を目指しましょう。

CVRについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。

EFO（問い合わせフォーム最適化）

EFO（Entry Form Optimization）とは、入力フォームの最適化を指します。問い合わせフォームが最適な状態にあることで、ユーザーの離脱を防ぎ、コンバージョン率を高められます。

具体的には、必須項目を減らしたり自動入力機能などを活用したりするなど、さまざまな調整ができるでしょう。

また、フォームのデザインを見やすく整え、ユーザーがストレスなく入力できるようにすることも大切です。

EPOについて詳しくは、以下の記事と動画をご覧ください。

効果抜群！SEOの外部対策2選

次にSEO対策の外部対策を2つ紹介します。

被リンクの獲得

被リンクとは、他のホームページから自分のホームページにリンクを設置してもらうことです。検索エンジンは、被リンクをホームページの質や重要度を評価する際の重要な要素のひとつとみなしており、SEO対策において欠かせない要素です。

被リンクを増やすためには、いくつかの方法が考えられます。

たとえばコンテンツマーケティングを活用することで、自然な被リンクの獲得が可能です。ユーザーにとって価値のある情報を発信することで、他のホームページから「参考になる」と評価され、リンクが設置される可能性が高まります。

エクステリアの最新のトレンドや庭のメンテナンス方法など、ターゲットユーザーの関心が高い情報を発信することで、被リンクにつながりやすくなります。

また、広報施策として自社サービスのプレスリリース発行も有効な手段です。メディアに記事として取り上げてもらえれば、多くの被リンクを獲得できる可能性があります。

ただし、被リンクを獲得する際は、量よりも質を重視することが大切です。質の低い被リンクは、SEO評価を下げる要因となる可能性があるため、注意が必要です。

被リンクについて詳しくは、以下の記事や動画をご覧ください。

SNS運用

SNS運用も外部施策として有効です。SNSで情報を発信することで、ホームページへの流入を獲得できるだけでなく、サイテーション*の獲得にもつながります。

*サイテーションとは、ホームページ名や企業名がインターネット上で言及されることを指します。SNS上でポジティブなサイテーションが増えると、サイトやコンテンツの評価向上につながる可能性があります。

SNS運用では、ターゲット層に適したプラットフォームを選ぶことが重要です。エクステリア・外構工事に関心のあるターゲット層は、主に住宅所有者やリフォームを検討している人々です。これらの層が多く利用するプラットフォームを中心に運用すると、より効果的です。

SNS運用では、ユーザーとの積極的なコミュニケーションも大切です。コメントやメッセージには丁寧に対応し、ユーザーとの信頼関係を築くことを意識しましょう。

重要度高め！MEO対策（マップ対策）

MEO（Map Engine Optimization）とは、Googleマップなどの地図検索エンジンで上位表示を狙うための施策を指します。とくにエクステリアや外構工事など、地域住民からの依頼が多い業者にとって、地図検索での表示順位を高めることは極めて重要です。

具体的なMEO施策として、まずGoogleビジネスプロフィールの最適化が必須です。正確な情報を登録し、常に最新の状態に保ちましょう。また、画像や動画などを積極的に投稿することもMEO対策において効果的です。

さらに、MEO施策ではユーザーからの評価への対応も重要なポイントになります。万が一低評価の口コミをもらった場合でも、真摯に受け止めて丁寧に対応することが信頼の向上につながります。

内部対策・外部対策に加えてMEO対策を実施することで、エクステリア・外構工事業者のホームページ経由での集客をさらに強化できます。　

エクステリア・外構工事業者のSEO対策に欠かせないホームページのコンテンツ例

エクステリア・外構工事業者のホームページに欠かせない、4つのコンテンツ例を詳しく解説します。

これらのコンテンツを適切に掲載することで、検索エンジンの評価が向上し、集客効果の向上も期待できます。ホームページの充実を図るために、適切なページを作成しましょう。

依頼から施工までの流れ

顧客は、工事がどのような流れで進むのかを知りたいと考えています。とくに初めて業者に依頼する場合、不安を感じることも多いでしょう。

ホームページに依頼から施工までの流れを明示することで、顧客に安心感を与え、問い合わせへとつなげやすくなります。具体的には、以下のような項目を記載しておくとよいでしょう。

各工程の内容や全体の所要時間を具体的に記載することで、顧客は安心して依頼しやすくなります。

対応可能な施工内容と料金

自社のサービス内容や目安費用は、できるだけホームページに掲載しましょう。

費用相場がわからない顧客にとっては、安心して問い合わせに進むための判断材料となります。また、対応可能な施工内容を詳細に記載しておくことで、「希望する工事に対応していない」といった、ミスも防げます。

施工内容については、具体的な説明や写真を掲載するとよりわかりやすくなります。料金体系は「基本料金＋材料費＋工事費」など内訳を明確にすることで、顧客は安心して見積もりを依頼できるでしょう。

過去の施工事例

過去の施工事例は、エクステリア・外構工事業者の技術力や実績を示すうえで、重要なコンテンツです。

とくにビフォーアフターの写真は、顧客が具体的な完成イメージを持ちやすく、工事を依頼する際の安心感につながります。

また、施工事例を多く掲載することで、デザイン性の高さや柔軟な対応力を示せます。顧客が自分のイメージに合った施工事例を見つければ、より具体的な相談につながるでしょう。

過去の施工例をホームページに掲載するときは、必ず顧客の許可を得ましょう。個人情報保護の観点からも、プライバシーへの配慮が重要です。

お客様の声

ホームページに掲載するコンテンツのなかでも「お客様の声」はとくに重要です。なぜなら、第三者の視点で語られる評価は、企業が自ら発信する情報よりも信頼性が高く感じられるからです。

多くの「お客様の声」を掲載することで、その企業への信頼性が高まるだけでなく、親近感や安心感にもつながります。

「お客様の声」を集めることは顧客にとって手間のかかる作業ではありますが、魅力的なホームページを作るために、アンケートへの協力をお願いすることが重要です。

エクステリア・外構工事業者がSEO対策をしないとどうなるの？

エクステリア・外構工事業者がSEO対策を怠ると、ホームページの自然検索からの流入が減少し、新規顧客の獲得が難しくなります。その結果、集客をリスティング広告や紙媒体の広告に依存せざるを得なくなり、広告費の増加による経営負担が大きくなる可能性があります。

エクステリアや外構工事は、その性質上、顧客が頻繁に依頼するものではありません。そのため、常に新規顧客を獲得することが重要であり、安定した集客方法の確立が不可欠です。

安定的な集客を実現するためには、広告や新聞チラシ、イベントなどのオフライン施策だけでなく、SEO対策にも注力することがおすすめです。

エクステリア・外構工事業者のSEO対策は外注できる？

SEO対策は外注可能です。専門業者に依頼することで、最新のSEOノウハウとプロの知識を活用し、効果的な対策を実施できます。

自社でSEO対策をおこなう場合、時間と労力がかかるうえ、必ずしも成果が出るとは限りません。外注することで、本業に集中しながらSEOの施策を進めることができます。

SEO対策には費用がかかるため、予算に応じた適切なプランを選ぶことが重要です。また、施策を成功させるためには密なコミュニケーションが必要なため、信頼できるパートナー選びも欠かせません。

LANYではSEOの専門家が、それぞれの企業に合うSEOプランを策定しています。社内だけでは、強いSEO対策が難しいと感じている方はぜひ一度ご相談ください！

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ホームページから集客したいエクステリア・外構工事業者はSEO対策に予算をかけよう

エクステリア・外構工事業界は競争が激しく、ホームページからの集客は必須です。しかし、ホームページを作成するだけでは、期待する集客効果は得られません。そこで重要なのがSEO対策です。

自社のホームページが上位表示されれば、より多くの顧客に見つけてもらいやすくなり、集客につながります。

しかし、SEO対策には専門的な知識や技術が必要となるため、外部の専門業者に依頼することが推奨されます。業者に依頼するには費用がかかりますが、適切なSEO対策を講じることで、高い費用対効果が見込めます。

予算を投じてSEO対策をおこなうことで、ホームページへのアクセス数が増加し、見込み客の獲得につながります。さらに、SEO対策は長期的に効果が持続するため、継続的な集客が期待できるでしょう。

LANYではキーワード選定、SEO対策の効果測定、記事制作代行などの包括的な支援をおこなっています。ご興味ある方は以下よりサービス資料をダウンロードしてください。

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