【入門】リスティング広告とSEOの違いとは?それぞれのメリット・デメリットや活用方法についてもご紹介。

【入門】リスティング広告とSEOの違いとは?それぞれのメリット・デメリットや活用方法についてもご紹介
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リスティング広告は「検索結果画面の上部や下部に掲載されるテキスト型の広告」を指します。即効性がある一方で、継続的な費用がかかります。

一方で、SEOとは「検索結果の上位表示を目的とする施策」です。持続的な効果が期待できるものの、効果が発揮されるまでにはリスティング広告より時間がかかります。

両者の違いを理解しないまま予算を配分すると、自社が求める目標の達成が遅れる可能性があります。施策に取り組む前に、違いや特徴をしっかりと理解しておくことが大切です。

この記事では、リスティング広告とSEOの違いやメリット・デメリット、それぞれの活用方法を解説します。

以下の動画では、「ぶっちゃけ集客ならSEOじゃなくてWeb広告でいいのでは?」というよくある疑問に対して、対談形式で解説しています。リスティング広告をはじめとしたWeb広告とSEOを詳しく比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

リスティング広告とは?

はじめにリスティング広告とSEOがどのようなものかを把握しておきましょう。

リスティング広告は「検索結果画面の上部や下部に掲載されるテキスト型の広告」です。

検索結果画面で「広告」と記載されている箇所がリスティング広告に該当します。

リスティング広告はユーザーが検索したクエリに応じて最適な広告が表示される仕組みです。

上限クリック単価の設定や広告の品質によって広告の掲載順位が決まります。

リスティング広告を掲載できるサービスとして、Googleが提供している「Google 広告」とYahoo!が提供している「Yahoo!広告」が国内では主流です。

2つの広告サービスでは各媒体の検索結果画面以外にも、以下のような場所で掲載されます。

Google広告Yahoo!広告
・Googleのサービス(Google検索結果ページ、YouTube、Gmailなど)
・検索パートナーの検索結果画面(livedoor、gooなど)
・Yahoo!のサービス(Yahoo!知恵袋やYahoo!ニュースなど)
・提携パートナーの検索結果画面(Bingやexciteなど)

なお、Google 広告でリスティング広告の運用をしたいと考えている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

リスティング広告の配信手順を詳しく知ることができます。

このセクションのポイント
  • Googleは日本国内における検索エンジンのシェアを約70%、Yahoo!は25%程度を占めているといわれています。そのため、Google、Yahoo!の両媒体でリスティング広告を出稿すれば、ほとんどの検索ユーザーをカバーすることが可能になります。日本国内のユーザーを対象にしたい場合、両媒体のリスティング広告を活用できるようにしましょう。

SEOとは?

SEOは「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」のことを指します。

検索結果の上位に表示されることを目的としてページの作成や施策を行ったりすることをSEOと表現します。

SEOを目的として制作されたコンテンツはリスティング広告の間に掲載され、ユーザーの検索クエリに応じて最適なコンテンツが表示される仕組みです。

Googleの検索エンジンがコンテンツの内容や表示回数などをもとにサイトの有効性を判断し、評価の高いサイト順に掲載されます。

現在さまざまな検索サイトがありますが、基本的にGoogleの検索エンジンを利用しているサイトがほとんどで、国内大手検索サイトのYahoo!でもGoogleの検索エンジンが使われています。

ですので、Googleの検索エンジンに評価されるコンテンツを作成することで、GoogleだけでなくGoogle以外の検索サイトからの流入増加にもつながります。

このセクションのポイント
  • SEOでは、「ユーザーにとって価値のあるサイトであるかどうか」が特に重要視されます。Googleのアルゴリズムも日々進化しており、サイト構築・改善においては『ユーザーに向けた最適化』をどの程度満たすことができているかが評価となります。

リスティング広告とSEOの違い

リスティング広告SEO
広告やコンテンツが掲載される仕組み入札額と広告の品質によって算出される広告ランクで掲載順位が決まるユーザーの検索意図との関連度によって決まる
流入ユーザーの獲得について登録したキーワードと広告クリエイティブによってサイト運営側がコントロールできるコンテンツがGoogleにどう評価されるかによって流入ユーザーが変化する
流入や成果につながるまでの期間広告費をかければすぐに掲載される・検索上位に掲載されるまでに少なくとも数ヶ月かかる
・上位に掲載されない可能性もある
流入や成果につながるまでの費用・広告費
・広告運用の費用
・ランディングページの制作費
・サイトの運営費
・コンテンツの制作費

リスティング広告とSEOの違いを4つの項目でまとめました。

それぞれの項目の詳細については以下で紹介していきます。

広告やコンテンツが掲載される仕組み

リスティング広告とSEOはユーザーの検索したキーワードと関連性の高い場合、掲載されやすくなります。

ただし、自社と同じキーワードで上位に掲載したい競合がいるため、競合に優位性のある広告やコンテンツの制作が欠かせません。

掲載順位はGoogleのアルゴリズムによって競合との相対比較で掲載順位が決まります。

相対比較による掲載順位の決定については、リスティング広告とSEOは共通しています。

しかし、掲載順位を決める要素が異なります。

以下の表で紹介しますので見てみましょう。

リスティング広告SEO
・入札額
・広告ランク
・キーワードと広告の関連性
・ランディングページの内容
・広告のクリック率 など
・コンテンツ内の適切なキーワードの含有
・ユーザーの検索意図とコンテンツの関連性
・コンテンツやサイトの信頼性
・コンテンツの独自性
 など

参考:広告オークション|Google 広告 ヘルプ
参考:ウェブマスター向けガイドライン|Google 検索セントラル

それぞれ複数の要因で掲載される順位が決まります。

流入ユーザーの獲得について

リスティング広告は登録したキーワードやクリエイティブによって、広告出稿側がどういうユーザーに来訪させるかをコントロールできます。

一方SEOは、コンテンツの内容がGoogleによってどう評価されるかで流入できるユーザーが異なりますので、コントロールできない部分が発生します。

たとえば「冷蔵庫 おすすめ」というキーワードでユーザーの流入を狙うとしましょう。

「冷蔵庫 おすすめ」の検索語句は「冷蔵庫を比較検討したい」もしくは「誰かのオススメの冷蔵庫を知りたい」という検索意図が予測できます。

この検索を行うユーザーを獲得しようとした場合、リスティング広告ではキーワード登録して出稿すれば、ユーザーの流入が期待できます。

一方SEOで流入を促そうとした場合、「冷蔵庫の比較検討コンテンツ」か、「第三者が冷蔵庫を紹介するようなコンテンツ」でないと流入を促すのは難しいでしょう。

このように、意図したユーザーを獲得しようとしたときに、SEOは広告費がかからない代わりに少し遠回りをしないといけない場面が発生します。

流入や成果につながるまでの期間

リスティング広告は出稿すれば広告が掲載されるため、即効性があります。

審査期間によって出稿から配信されるまでの期間が異なりますが、早いと即日の配信も可能です。

SEOの場合は、コンテンツを制作してもすぐには上位に掲載されません。

検索上位に掲載されるのは早くても数日、長くて数ヶ月かかります。

また、競合との相対比較によって掲載順位が決定するので、上位に表示されるという保証はありません。

検索キーワードとコンテンツの関連性が競合よりも低いと上位に掲載されにくいので、ユーザーの流入も少なくなります。

流入や成果につながるまでの費用

リスティング広告では広告が1回クリックされるごとに広告費が発生します。

課金を止めると広告配信が停止するので、継続的に掲載するには広告費を支払い続けなければなりません。

SEOではコンテンツを無料で掲載できるため、費用を安く抑えられます。

コンテンツが検索上位に掲載された場合、費用をかけずに多くのユーザーを流入できるのでリスティング広告より費用対効果が高くなるでしょう。

ただし、検索上位に掲載されるまでにコンテンツの制作費やサイトの運用費が発生します。

費用をかけたからといっても、検索上位に表示される保証はないので費用がムダになることもあります。

リスティング広告は継続的に費用が発生しますが、SEOの場合費用を浪費するリスクがあるため、どちらが費用対効果がいいかは一概に言えません。

このセクションのポイント
  • リスティング広告とSEOでは、仕組みや費用感などありますが、その他運用面でも大きく違いがあります。リスティング広告はオークション制が用いられており、入札単価によって自社広告の表示位置が変わってきます。また、購入キーワードや競合状況によっても変動します。そのため、キーワードごとの入札単価の変更など日々細かい運用が求められます。一方、SEOではサイト内のコンテンツ改修が即時的に表示順位に反映されることは少なく、リスティング広告のような細かい運用はそこまで必要ありません。ただ、サーチコンソールやGoogle アナリティクス等の分析ツールを用いて自社サイトの表示順位やユーザーの回遊状況などは常時把握し、継続的にブラッシュアップしていくことはどちらも必要です。

リスティング広告のメリット・デメリット

リスティング広告とSEOのメリット・デメリットについて把握しておきましょう。

はじめにリスティング広告のメリットについて紹介します。

リスティング広告のメリット

リスティング広告のメリットとして、主に以下の3つがあります。

  • 見込み客(意欲の高いユーザー)を指定のページに誘導することができる
  • ユーザーの目に届きやすいところに掲載される
  • 即日から広告を配信できる

リスティング広告の場合は登録キーワードとリンク先を指定することができるため、広告出稿側が流入させたいページに流入させたいユーザーを誘導することが、ある程度可能になります。

たとえば、商品に関する値段や割引などに興味のある検索ユーザーに対して、商品やサービスの購入ページに誘導することで、コンバージョン獲得の可能性を高めることができます。

また、広告ランクが高いと、ユーザーの目に留まりやすい検索結果画面の最上部に掲載され、SEOよりも上位の表示されるため高いクリック率が期待できます。

即日で広告を配信できることもリスティング広告の大きなメリットです。

広告の掲載順位はオークション式のため、1クリックあたりに支払う金額を高く設定すれば上位掲載も見込めます。

ただし、掲載順位の基準は単価だけではないため、高単価に設定すれば1位表示されるものではありません。

リスティング広告のデメリット

顕在層のコンバージョンを獲得できるというメリットがある一方、以下の3つデメリットがあります。

  • 潜在層向けではない
  • 広告費が継続的にかかる
  • 広告を避けるユーザーがいる

リスティング広告はリーチできるユーザーの数に対しての広告費額が高くなりがちなので、商品やサービスに関心の弱い潜在層に向いていません。

ブランド認知度向上やリーチを拡大したいのであれば、ディスプレイ広告の活用をおすすめします。

ユーザーの流入を確保するために広告費をかけ続ける必要があることもデメリットです。

広告を運用する担当者の人件費も発生するため、ある程度予算に余裕がないと長期的な運用は難しいかもしれません。

広告を避けるユーザーがいることも知っておきましょう。

リスティング広告は「広告」と表示されるため、検索ニーズに沿った広告でも、広告に嫌悪感を抱く一部のユーザーはクリックしない可能性があります。

このセクションのポイント
  • リスティング広告は即日的に施策を実施して、自社サイトやページにユーザーを流入させることができます。ただし、運用の調整や改善は欠かすことはできません。専門知識がない状態でリスティング広告を運用すると、想定外に露出が出てしまうなど出費かさむことがあります。設定の自由度が高いため、理解や調整に手間がかかることを理解しましょう。

SEOのメリット・デメリット

SEOのメリット・デメリットについても紹介します。

SEOのメリット

SEOには以下の3つのメリットがあります。

  • 検索上位に掲載されれば長期的な流入が見込める
  • 信頼性や権威性が向上する
  • 広告を避けるユーザーも獲得できる

多数のキーワードで検索上位に掲載されることで、顕在層と潜在層のユーザーの流入が見込めます。

コンテンツの内容を定期的に更新することで、長期的に検索上位に掲載されるため、広告費をかけずユーザーを獲得できるでしょう。

コンテンツによって信頼性と権威性が向上するため、ブランディングにも活用できます。

知名度が上がることで購入数やお問い合わせ数の増加が期待できます。

広告を避けるユーザーも獲得できるため、上位に掲載されれば広告よりも多くのユーザーが自社サイトにアクセスしてくれるでしょう。

SEOのデメリット

SEOには以下の3つのデメリットがあるので把握しておきましょう。

  • 即効性が低い
  • 掲載順位を制御できない
  • 上位表示されない可能性もある

SEOはコンテンツの信頼性や権威性が評価されるのに時間がかかります。

時間をかけて良質なコンテンツだと判断されて上位に表示されるため、すぐにユーザーを獲得したい場合は向いていません。

また、リスティング広告は入札額によって掲載順位をある程度コントロールできますが、SEOの掲載順位は検索エンジンにすべて委ねられます。

検索エンジンにコンテンツの内容とキーワードの関連性が低く、コンテンツの品質が低いと判断された場合は上位に掲載されません。

コンテンツの制作費やWebサイトの運用費をかけても成果が得られないケースもあるので注意しましょう。

このセクションのポイント
  • 近年のSEOでは、オリジナルで有用なコンテンツ制作が求められています。Googleの検索品質評価ガイドラインで定義されている『E-A-T』が重要視されていて、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)を表す言葉の頭文字です。Googleは、以前よりユーザーファーストを最重要視しており、ユーザーにとってコンテンツの内容が信頼できかつ価値ある情報が掲載されているページを上位に表示させるよう日々アルゴリズムをアップデートしています。

リスティング広告とSEOの活用方法

リスティング広告とSEOには得手不得手があるため、それぞれうまく使い分けて戦略を立てることが大切です。

ここではリスティング広告とSEOの活用方法について詳しく解説します。

リスティング広告が向いている場合

リスティング広告が向いている場合は以下の3つがあります。

  • すぐにコンバージョンを獲得したいとき
  • 期間限定で広告配信したいとき
  • 特定のキーワードでユーザーを流入したいとき

リスティング広告の運用を検討している方は必見です。

すぐにコンバージョンを獲得したいとき

リスティング広告は即日で掲載されるため、早く成果を出したいときに向いています。

たとえば、新商品やサービスをリリースしたときに広告を配信することで、短期間で売上に繋げることもできます。

売上実績を作ることで広告に「累計売上数○○突破」のように記載できるため、次の売上につながるような広告文の作成にも活かせます。

期間限定で広告配信したいとき

セールやキャンペーンなど一定期間だけ集客したい場合にリスティング広告は有効です。

リスティング広告はスケジュール機能によって配信期間を設定できるため、セール期間外などの配信を除外することができます。

SEOと異なり、広告を上位掲載させることもできるため、リリース仕立ての商品やサービスを即時的にユーザーにアプローチをかけることができます。

通販のような多くの商品を抱えている企業におすすめです。

特定のキーワードでユーザーを流入させたいとき

自社名や商品名について検索したユーザーを流入させたい場合は、リスティング広告を活用しましょう。

自社に直接関わる固有名詞のキーワードは「自社の商品やサービスに興味がある」と考えられるため、購買意欲が高い傾向にあります。

コンバージョンにつながる可能性が高いので、自社に関する固有名詞のキーワードがある場合リスティング広告を掲載をおすすめします。

SEOが向いている場合

SEOは以下の3つの場合に有効です。

  • 長期的な視野で成果を獲得したいとき
  • 費用を抑えたいとき
  • 業界での認知度を高めたいとき

以下で詳しく解説しますので、SEOで集客したい方はぜひ読んでみてください。

長期的な視野で成果を獲得したいとき

SEOは長期的に多くのユーザーを獲得したい場合におすすめです。

コンテンツが上位に掲載されるのに数ヶ月以上かかるため即効性はありませんが、コンテンツを磨いていくことで時間経過によってアクセス数が増えていく傾向にあります。

検索上位のコンテンツが増えることで多くのユーザーを集客できるため、長期的にコンバージョンを獲得できるでしょう。

費用を抑えたいとき

広告費をかけずにユーザーの流入を増やしたいときにSEOは有効です。

SEOはコンテンツ制作費が発生しますが、広告費のように配信停止まで半永久的に支払い続ける必要はありません。

長期的に考えるとコンテンツ制作費は広告費より安くなるので、リスティング広告より費用対効果が高くなる場合もあります。

ただし、上位に掲載されないと効果が期待できないため、集客が見込めない可能性もあります。

業界での認知度を高めたいとき

ブランディングや認知度向上にもSEOは有効です。

業界に関連するキーワードを狙ったコンテンツを作成し、検索上位に表示されることで自社に興味を持つユーザーが増えます。

商品紹介だけでなく業界に関する知識やノウハウのコンテンツを制作することで、潜在層のユーザーからも認知されるようになります。

このセクションのポイント
  • リスティング広告とSEOの活用方法をざっくりと分けるとすれば、今すぐ人を集めたいならリスティング広告、時間がかかってもいいならSEOになるかと思います。ただ、リスティング広告とSEOとでは、集客手法やユーザーの質に違いが出るため、どちらか片方のみを実施するというより、事業の状況に応じて実施検討することをおすすめします。広告に充てられる予算規模によりますが、SEO対策をしつつ、リスティング広告も出稿して興味のあるユーザーを漏れなく集客することが理想です。

リスティング広告とSEOの併用で相乗効果が出る?

リスティング広告とSEOを併用して活用する方法もあります。

2つを同時に活用することで短期的な売上と長期的な売り上げが見込めるのでおすすめです。

最初はすぐに掲載されるリスティング広告を活用してコンバージョンを獲得します。

同時並行でSEOのコンテンツを制作し、SEOでの集客が増えたらリスティング広告の運用費を減らします。結果、併用することで効率的に売上を獲得できるのです。

また、広告サービスか検索エンジンのどちらかのアルゴリズムが変化しても、片方で集客できていれば急激に流入が減るリスクを抑えられます。

サイト内ページを自動的に広告として出稿してくれる動的検索広告もあるのでそちらを活用してみるのも手です。

リスティング広告とSEOの併用によってお互いのデメリットを相殺して長期的な売上を獲得できるので、ぜひ活用してみましょう。

リスティング広告とSEOは強みを組み合わせて活用しよう

リスティング広告とSEOは、それぞれ異なる特性を持つ効果的なマーケティング手法です。

リスティング広告は即効性があり短期間で多くのユーザーを集客できます。一方で、広告の出稿には継続的な費用が必要です。

SEOは掲載費用がかからないものの、検索上位表示までに時間を要します。それぞれの特徴を理解して併用することで、短期的な売上獲得と長期的な費用対効果の高い集客が期待できます。

LANYでは、リスティング広告やSEOをはじめとしたPR施策を、出稿から運用まで一気通貫で支援しております。商品やサービスのPRにお悩みの方は、ぜひLANYまでお気軽にご相談ください。

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