LANYの特長

支援会社である我々は、お客様の成果を最優先に考えています。

お客様の成果が我々の報酬となるだけでなく、成果を創出することでプロジェクトの継続率が高まり、持続可能な事業経営を可能にする新規案件の獲得コストの削減にもなります。また、お客様との信頼が築けることで付随するより多くの業務も任せていただくことに繋がり、1プロジェクトあたりの顧客単価の向上も実現可能です。

更には、期待以上の成果をお返しすることでお客様がお客様をご紹介してくださるようになったり、成功事例として世の中に公開させていただくことで、事例が新規のお客様を連れ込み、新たな顧客との接点の獲得に寄与します。

成果を創出することが「売上」を高め、案件獲得にかかる「コスト」を下げることで、十分な利益を創出することが可能です。その利益を「仕組み」と「人材」に注ぎ込み、更なる成果創出ができる組織へと成長していくことを目指しています。

このように、お客様へ成果をお返しすることが会社の利益創出にもっとも貢献すると信じています。この考えを持ち、LANYとお客様は「成果」という同じ目標に向かって同じ熱量で走っていくことが可能です。

成果を出す組織となるために、我々が工夫している特長をいくつかご紹介します。

正しいことを、大量に実行するための体制と仕組み

LANYは、正しいことを、大量に実行することで大きな成果が出せると考えています。移り変わりの激しい時代の中で常に “いま正しいこと” が何かを見極め、可能な限り “大量に” 実行することで、お客様への成果を最大化します。

  • 正しいことを常にメソッド化して、社内に浸透させる
  • 大量に実行するための、BizOpsチームの存在およびそこへの投資
  • 案件獲得コストを下げることで、より1プロジェクトに投資できる金額を高める

> LANY BizOpsチーム、立ち上げました。
> 正しいことを、速く、大量にやることが大切

コンサルタントの人材開発への投資

コンサルティング事業において最終的な成果の大きさを決めるのはコンサルタントの品質です。LANYは、コンサルタントの能力開発に積極的な投資を行っています。

  • 各種研修
  • 幅広い専門性の獲得のためのツールや教材の導入
  • メンター制度
  • 社内勉強会

> コンサルタントの成果を左右する”分野外”の知識の重要性
> LANYの研修や人材開発について

成果にコミットできるプロジェクト体制

成果にコミットするためには、HP(稼働量)とMP(プロジェクトへの愛)の2つが必要です。どれだけ優秀なコンサルタントであっても、大量のプロジェクトを抱えすぎたら満足のいくHP/MPを使うことはできません。

LANYのコンサルタントは、同時並行で保有できるプロジェクト数を最大5案件に限定しています。また、1プロジェクトに2名以上の担当者をアサインすることで、複眼でプロジェクトを進行し、品質管理を行います。

支援会社としては、コンサルタントあたりのプロジェクト数を最大化した方が売上は高まります。しかし、我々は「成果を出し続けることが、最大の利益創出になる」と考えておりますので、お客様の期待を超える成果が出せるだけの保有案件に限定し、1つ1つのプロジェクトにコミットします。

> 1人あたりのプロジェクト数を限定しても持続可能な利益が出し続けられる理由
> LANYのプロジェクトポリシー

成果に向き合える評価制度

正しいことを行った人が、正しく評価される制度の構築にも力を入れています。

お客様の成果に最大限コミットすることが、担当者の報酬にも跳ね返る制度を設計することで、正しい努力が正しく報われる状態になります。

具体的には、売上や創出した粗利ではなく、お客様の成果や満足度が測れる指標を評価したいと考えているため、事例コンテンツになったプロジェクト数や継続率、また持続可能な利益創出のためにプロジェクトで得た知見をメソッド化した数など、ユニークな評価制度を設計しています。

案件獲得コストを下げ、案件推進によりコストを使えるようにする

LANYは、基本的にインバウンド経由での案件獲得を行っています。

アウトバウンドでの営業活動は、人件費が多くかかったり、お客様にとってもあまり気持ちの良い体験ではないはずです。

デジタルマーケティングに課題を感じ、どこか専門性のある支援会社に依頼したいとなったタイミングで、我々が想起されることを目指したマーケティング活動を行っています。

受注前の営業コストが低ければ、その分、受注後のプロジェクトに使えるコストが高まり、より成果が出る状態を作れます。

「成果を出すことが最大の営業活動」となるように、可能な限り受注前のコストを抑え、受注後により多くのコストを投下して成果を出していくことが我々のポリシーです。

> コンテンツマーケティングは「第一想起」の獲得に寄与する